病院を探す前から
心配していたのが
ハゲた部分に
出来てしまう傷でした

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どんなに注意して見ていても
隠れて掻くようになってから
間に合わない時がありました

そっと部屋を出て行ってしまい
気付いて追いかけて
急いで止めても
二週間に一度程度
傷ができてしまいました


かさぶたになれば
余計気になるのか

掻こうとする回数は増え
止めようと足を掴んだ時には
かさぶたが剥がれて
出血してしまい

ここから また
完全に治すのに
二週間近く
かかるのです

この解決に
役にたったのが
ストレス診断先生から
もらった薬でした
謎のハゲ④・先生達の診断 留守番のススメ

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アレルギー診断の先生は
傷ができても 治っても
ステロイドのぬり薬を
塗るように指導されましたが

ストレス診断先生は
傷にばい菌が入ると
いけないので
抗生物質の軟膏を
出してくれていたのです

(そして
ステロイドの塗り薬を止めて
精神安定剤を飲ませなさい
という診断 だったのですが)

カッコの部分は パスしましたが

抗生物質の軟膏は下さいと
お願いしたのが幸運でした

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そのぬり薬を塗ってる間は
掻いても
かさぶたが
剥がれていない事に
気付いたのです

薄い皮膚は
乾燥して
粉をふいていました

似たような物で保護すれば
多少 掻いても
傷にならないんじゃないか?

ステロイドを止めるよう
指導してもらってから
この軟膏で傷を治した後
いろいろな物を
少しずつ試していきました

まずは いつも使っている
保湿剤から 塗り始めました
アレルギー⑫・シャンプー

保湿剤はすぐ乾いてダメでした

馬油は皮膚が赤くなってダメ
食べる物ならと思い
オリーブオイル
サラダ油 ダメでした

もう1度 病院でもらった
抗生物質軟膏をよく見て
触って 観察しました

これ ワセリンに似てる!?

ワセリンは石油系なので
初めから除外してましたが

私自身が
目の周りや唇にも
塗ってもよいワセリンを
持っていたので
これなら 大丈夫じゃないかと
塗ってみました

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塗り始めてから
傷は 全く出来なくなりました

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