なっちゃんを育てていて
1番困ったのは 噛んじゃう事
・・・・ではなく

「逃げちゃう事」

はっきり言えば
今でも 1番 自信がありません

写真は 訓練に必死の頃

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「リードがないと 外では走る!」

まずは この癖を止めさせるため
毎日 庭の柵内で リードを外し

走るのを止め リラックスするまで
ひたすら 待ち続けました

逃走防止訓練

これに相当 時間をかけています

1歳までの 成長期
コントロールが上手くいくと
首輪を勧められ使用してました

 首が太く 顔の小さな
なっちゃんは 
抜けてしまう事が多く

この時に 逃走癖が
ついてしまいました

ハーネスに 変えてからは
散歩中の心配はなくなりました

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しかし なっちゃん家は
拾い食い防止②誤飲
でも書きましたが

あまり 家族が 危険防止に
役にたちません

うっかり者が 多いのです

何度頼んでも うっかりは
ミスします

追いかけちゃ駄目と言っても
追いかける

うっかりさんには
予防の 室内ゲートも
役に立ちません

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誤飲防止の時のように
なっちゃんの訓練は
上手くいきませんでした 

これは 先代犬でも
私の悩みの種でした

育て方が悪いのか?
教え方が悪いのか?

うちの逃げちゃう柴犬達
随分 悩みました

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オフリードやノーリードに
憧れる人も多いでしょうが

私は 怖がりなので
そんな気は ありません

ただ 何かの拍子に
リードが外れてしまっても

うっかりさんが 扉を閉め忘れても

「自由だ!」
と走って行かないで欲しい

例え 走ってしまっても
呼んだら 戻ってきて欲しい

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でも それが
すごく難しいのでした


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